「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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今更、宮古島トライアスロンバイクデータ

Strava見てたら、宮古島のトライアスロン、ライアンクロス選手やデヴィッドジョンソン選手などバイク順位一桁のデータがあったので、転載


ライアンクロス選手平均時速36.3キロ、平均パワー228w、平均ケイデンス88




デヴィッドジョンソン選手、平均速度36.4㎞、平均パワー217w、平均ケイデンス94、心拍153

パワーとスピードが比例しないのは体格差かもしれません。
やはり、90前後のケイデンスを維持して心拍安定させて走っていますね。
無理せず無駄なく回し、空気抵抗の少ないフォームで走るのが勝利への近道のようです。



で、最後私、おっと、最高スピード67.7km/hは私が二人に優ってますねw
伊良部大橋で無駄に漕いだからでしょう\(^ ^)/
平均速度32.4km、平均パワー203、平均ケイデンス41! 41!モニター逝かれてますが、多分70ちょっと。
クランク1回転あたりのパワーを掛け過ぎているということになりますね。


ランのケイデンスも上がってきたことですし、今週末の五島では軽く回すようにしてみます!


PS:宮古島はバイクの途中で、センターに斜行してきた前車を避けようとセンターラインを跨いだらたまたまあったキャッツアイに乗り上げて、前後輪同時パンク、焦ってチューブ噛ませて空気入れて、ジエンドでした。
追い抜かれた他車を抜き返して斜行ってまじ勘弁してほしいです。(実はこれをぶちまけたかったw)
当日は「ランしなくて済んだ!」とあまり気にしてなかったのですが、シカトで行っちゃったし、後からむかついていますwww

マッチ参戦もいいけど、水温11℃

いよいよ2週間後の世界選手権。

ムータラは気温15℃、水温11℃だそうです。


先日の新島が17℃、はるかに冷たい。

まだ時間があるので少しは上がりそうですが、13℃未満はスイム中止、1℃刻みで16℃未満までは短縮されるようです。

ダイバーに教わりましたが、水の中では、頭部から奪われる体温は全体の半分以上だそうです。

暖かいスイムキャップが必要かもしれません。


バイクランもユニフォームの上に何か羽織るのは禁止。中に着るのは可能ですが、脱いではいけない。


ルールは厳格です。


海外はドラフティング、めちゃ厳しいです。

日本のないも同然のゆるゆる監視とは違います。

日頃のレースから常に気を配っていないと、本番で気を抜くとすぐ失格になります。


何はともあれ、五島で怪我しないようにします。


ちなみに50-54男子でムータラ行く基準クリア組3人は全員五島A出場です\(^^)/

女子でもいます。

みんな達者だ(^_^;)))

Hutchinson 公式チームのメンバーに選ばれました!

なんと8月のジュネーブからベニスまでの自転車レースHaute Route のハッチソン公式チームのメンバー4人のうちの一人に、めでたく選ばれました。 Swiss Apls Dolomite担当です!
ハッチソンはフランスのタイヤメーカーです。


ユニフォームやタイヤ、ホイールが支給されます!

去年ほぼビリケツ完走だったのに(^^;)


下手な英語でもアピールすれば選ばれるものですね!



ばんばん宣伝しなきゃ!
ほんの900㎞で23500mほど登るだけですが、がんばります!



Shimanoの電動7970シリーズの部品は3年で絶版(その 4)

P5おかげさまで退院しました。
五島も間に合いました。
タイヤチェーンも交換して、臨戦態勢に入りました。

私のdi2トラブルは解決されたわけですが、シマノのカタログには

Dura-aceの補修用部品の供給期限7年とあります。。。。

う・そ・つ・き
ですね。


個人では意識の高い方も居ましたが、社長に送った手紙も返事ないし、会社組織として信頼できないな、というところでしょうか。

自分自身のトラブルの問題が解決できなければもう少し頑張ってみようかと思っていましたが、エネルギー使うのもばからしいので、終わりにします。


今後同じ問題抱えた方が出たら、なんとかできる部品一人分は手に入れたのでご相談ください。

自転車の鍵は1秒で瞬殺(>_<)伊豆大島トライアスロン(番外編)

トライアスロンが終わった翌日、朝飯前は三原山の展望台までヒルクライム

風呂入って、今度は伊豆大島一周(反時計回り)
筆島あたりからの登りが結構キツイ。


前々から行ってみたかった、月と砂漠ラインで裏砂漠へ。
大島周回コースから離れると激坂。3キロとか表示されていたけど長いきつい。


なんとか到着してバイクに鍵を掛ける。

手前の自転車のホイールは前後で7桁円ジャマイカ。


ここからシューズを履き替えて山道を登る。
開けたところに看板


60年前に旅客機が墜落したところらしい。
更に進むとあたり一面砂漠。砂ではなく、火山灰が降ったもの。


一見の価値がある結構すごい風景です。もっと売りだせばいいのに!
ぐるりと見渡した後、自転車のところに戻ってきたが、鍵が開かない(^_^;)
締めるまえに番号が変わった感覺があったのだが、その番号にしても開かない。
船出発まで4時間、焦る。
1時間格闘しても開かない。


ここで、K卿が電波非常に悪い中なんとか警察に電話すると、なんとカッターを持ってきてくれると!
待つこと30分、ワイヤ太いから切れなかったらどうしようと不安を覚えながら待つこと30分、パトカー到着。
いきなり「自分でどうぞ」とワイヤーロープカッターを渡される。


こんなやつ。


で、端っこ持ってヨイショ、1秒も掛からず簡単に切れました。


もう、そばを切るみたいなものです。
どんな太さのワイヤーでも全く意味をなさないことがよーくわかりました。
太い=重いだけです。。。。