アメリカ西海岸から東海岸まで5000キロレースその名もRace Across Americaスタート
今年は日本に住むオーストラリア人とイギリス人の知り合いも参加してます。
サポーターには日本人の奥様も!
サポートカーには日の丸も入ってます!
がんばれ~♪
練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。
本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。
背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。
トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。
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アメリカ西海岸から東海岸まで5000キロレースその名もRace Across Americaスタート
今年は日本に住むオーストラリア人とイギリス人の知り合いも参加してます。
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皆さんレース中に脚攣ったらどうしてますか?
私がレースで最初に脚攣ったのは、2010年の伊豆大島の初レースのスイム。
スイムアップまで後100mで、平泳ぎにして場所確認した時です。両足いっぺんに。
もう、「溺れる!」と思いました。
レスキューの人が寄って来て、「大丈夫ですか?」と声を掛けられたので、「大丈夫です!」とウソつきました。
攣ったまま、痛みをこらえて、なんとか泳ぎきり、スイムアップできました。
あれ以来、場所確認も含め、平泳ぎキックをレースでやるのは止めました。。。
それでも特にロングだと後半攣ることが結構あります。最近はだいぶ慣れて、攣った脚だけ動かさずにしているとしばらくすると復活することを覚えました。
バイクはロングだとレース中1~3回ぐらい攣ります。ほとんど上り坂です。
攣りそうな予感があると、まず腕を舐めます。大体汗をかいているので、しょっぱいです。塩分補給です。もしくは塩タブレットとか塩の袋を開けて舐めます。
でも、攣るのはナトリウム不足というより疲労によるものの気がします。
大体攣るのは、ふくらはぎが多く、力を入れずに反対の脚で漕いでいると30秒ほどで治ります。
その後、平か下り坂の所で、足を伸ばして、踵をペダルより下に落とすと復活できます。
今回の五島では右足のふくらはぎとふとももを同時に攣りました。初めてです。
これは辛かった。反対の脚で漕ぐことができず、1時から4時ぐらいまでの往復でなんとかごまかしました。キツイ登りではなかったので救われました。
バイクでは腹筋も攣ったことがあります。正確には、バイクを終えた後のランスタートのタイミングです。これは逃げようがないので、収まるまで我慢です。
ランで攣ったことは、先日の伊豆大島で初めて経験しました。
ぶっちゃけ、バイクで攣るより簡単に伸ばせるので全然楽ですね。
多分、今までは攣るまで脚を追い込めていなかったせいでしょう。
バラモンの前の週はなぜかいつも伊豆大島のトライアスロンです。
伊豆大島は6年連続エントリー、バラモンは5年連続です。
伊豆大島で仕上げて、翌週のバラモンに備えるという流れを作ってきました。
去年は、伊豆大島中止でしたが、その前までは、この流れでなにも問題ありませんでした。
が、今回は、とても脚が重かった。
年のせいか、ここ2年ほどは疲れが抜けるのに時間が係るようになってきてます。
もしくは、昔より頑張れるようになったが故、疲労度が強いのかもしれません。
面白そうなレースがあると、すぐポチってしまうのですが、そろそろ1年のスケジュールをちゃんと考えてエントリーするようにしたほうがいい気がしてきました。
ということで、一足早いですが、来年のトライアスロンエントリーは
宮古島orIM台湾
新島or石垣島
横浜(チャリのレースがあればそちら優先)
五島
佐渡
竜洋
だけにしようかと思っています。
今回のバラモンはスイム自己新、バイク自己新、ランワースト新。
バイク終わった時点で2位に5分差をつけてエイジトップでした。その後は精神力の弱さから思いっきり醜態を晒すはめに。
結果はボロボロでしたが、得たものは多かった。
ここからはランを伸ばすしかないと思っていましたが、スイムとバイクの伸びしろがまだあることを確認できたのは、うれしい。速い人たちのメンタルの強さも痛いほどわかった。
なので、
スイムは手抜きを進めさらにストロークピッチを下げます。
バイクは柴田卓也コーチと竹谷賢二コーチに教えて頂いて,できるようになった今の走り方に磨きを掛けます。まだまだ新しい走りにあった筋肉が付いていない。
筋肉が付けば、ウエスト廻りの脂肪がもう少し取れて体重が減るはず。
体重を落とせばランも自ずと楽になる。
脈拍を落として楽に走る練習もします。
来年の五島の目標は「14時前にランに入る」です。
88800円(税別)とお高い。
400x240のモニター相当
ケイデンスモニターやハートレートモニターのデータもANT+で表示できるようです。
眼の向きを認識してディスプレイをオンオフするとか。
電池のモチは標準的な使い方で4時間、バッテリーは簡単に差し替え可能とか。
メーカーのReconはインテルに買収されたようですね。
際物ですが、ちょっと安心感があります。
本体の重さ70gとか。バッテリー等を含めて85g?
5万円以下なら考えてもいいかなぁ。
もしくはモニタの解像度が高くなれば。
バイク用と考えるのであれば、ヘルメットと一体型の方が重さや電池容量の点から有利な気がします。
この手の商品はどしどし出てきて値段が下がってほしいな。
おまたせしました。って誰も待っていないか。
バラモンキングの車載映像です。
今回は9時33分にタケチンさんに追いつかれ催促されてからビデオを回しましたので、40キロ前後地点から二本楠を通って2周めの折口トンネルまで92キロ地点あたり11時9分で終わっています。
スタート地点近くからの動画は去年のものになりますが
バラモンキング 2014 五島長崎国際トライアスロン バイク 車載カメラ
来年は周回終わってからビデオを回そうかと思っております。
乞うご期待!ってだれも見ないか(^_^;)