「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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セントレア重傷の方、意識戻されたとか

セントレアのバイクで意識は不明だった方、意識回復されたとか。

ホントよかった!


トライアスロンは、命のリスクを負ってまでする競技ではないと思います。

JTUによる、事故再発防止が図られますように!

いつか起こるが、現実になってしまったセントレアの事故(事件)について

負傷者の方については、ご家族のご意向もあるかと思い触れませんが、趣味であろうトライアスロンで生死に関わる事故・事件が起きるのは残念です。


二度とこのような重大な事故がバイクパートで起きないようにならないものかと思っております。



事実としては、バイクで正面衝突が起きたということだけで、後はすべて憶測です。
無理な追い越しとの記事もありますが、負傷者であろうと思われる方の過去の記録を拝見すると平均を上回る速度で走られていたとも思えず、接触して飛ばされたのかもしれませんし、危険を避けようとして飛び出てしまったのかもしれませんが、常識的に考えてあの密集コースの中で敢えて反対車線へ自ら飛び込む人がいるとは到底思えないというのが私のスタンスです。


Facebookでいろんな方と意見交換をさせていただきある程度自分の考えがまとまったので、今現在思うことを書かせていただきます。


今回の事故の根本的な問題は


1,非常に高い選手密度
わずか12.9キロのコースに900人ほどの選手、一人頭14m平均ほどしか持てる距離がありません。定員は1350人、一人10mもありません。ドラフティングゾーンが12mにも関わらず10m未満での運営を前提とした枠組みをしていたのです。


2.リスクヘッジが欠落したコース設計
離島ではない環境で長い距離のコースを用意するのが難しいのはわかりますが、直角カーブで曲がりきれない時に反対車線に飛び込むようなコース設定をする、しかも反対車線を走っている可能性が高い状態で、フェンス等の設備も設けない。コース分離のコーンも少ない。


この2点に尽きると思います。


そして、この大会の主催はアイアンマン70.3 セントレア知多半島ジャパン実行委員会となっていますが、実態は(構成団体:愛知県、株式会社アスロニア)ということでアスロニアが運営主体と言っても過言では無いと思います。


そして、アスロニアが主催している大会ですぐに頭に浮かぶのが九十九里トライアスアロン。九十九里トライアスロンは、東京から近いので多くの参加者が出場します。2016年を例に取ると、40キロを3周回でほぼフル対面バイクコースを設定していますが、この時の参加者は1450人。
一人あたり10mを切っています。


このようにアスロニアの大会はどこも異常な密度でコース内に選手がいる大会なのです。
対面周回コースで東京から近いレースというと銚子がありました(2019年で終了)が、10キロの周回で400人弱。一人あたり25m。いかにアスロニア主催のレースが密集度が高いかがわかります。


100もトライアスロンレースに出たことのない私の経験ではありますが、九十九里やセントレアのような密集度が高くて危険なトライアスロンレースを私は知りません。(もしご存知の方がいらっしゃればお教え願います)
セントレアには一度参加したことがありますが、その時は90キロを4周回の2000人ほどの参加者でした。私レベルで平均時速が38キロ弱。常に追い風が舞っているような状態で、30キロも出せないような人から40キロ以上の平均速度で走るわけですから、抜く方も怖くてしょうがありませんでした。
九十九里に参加した時は、リレーのバイクパートだったこともあり、500人を超える人達を追い越しました。こちらもセントレアほどではありませんでしたが、怖かったです。私が走った時は、1往復だけだったのですが、翌年は3周回になり、現地まで行きましたがあまりに危険を感じDNFを選択しました。


前々から多くの知り合いから、アスロニアのレースは、危険だから二度と出ないという声を聞いており、私もFBやブログでいつも声を上げていたつもりです。


参加する時には、コースの長さと設定、参加人数を確認しないといけないなと注意をするようになりました。


さて、事故が起きて、私はついに起きてしまって残念というのが正直な感想でしたが、その後数日経っても、主催者のアスロニアも公認したJTUもアスロニア代表で都議会議員の白戸太朗さんも一言もコメントを拝見できていません。開いた口がふさがりません。事故に遭われた方へのお見舞いの言葉一つありません。このままほとぼりが覚めるのを待っているのでしょうか?
日本のトライアスロン界はこれほど腐っているのでしょうか?
お願いですから心あるトライアスロン関係者や指導者の方は声を上げてほしいです。
負傷された方のご家族のご心痛を思うと、心が痛みます。
間違っても負傷された方の不注意や過失、経験不足で誤魔化されないように願います。


レースにエントリーされる方におかれましては、エントリー時にコース図や参加人数を是非とも確認いただくとともにレースの評判を調べて、安心して参加できる大会を吟味していただけますようお願いします。

検疫を経て日本に戻ってきました

先日ひと月ぶりにニューヨークから日本に戻ってきました。


往きの飛行機は30人ほどしか乗っていませんでしたが、帰りは倍ぐらい居たでしょうか?
中国へのアメリカからの直行便がないので、中国人が大部分


医療用?の感染対策衣装を来ている中国人が大勢w
パナウエーブ研究所の連中かと思いました。


降機はトランスファー優先で、日本に帰国(入国)する人は後から
わずか10名弱でした。

検疫所は撮影不可でした。これは検疫終わってコロナ対応のハイヤーやレンタカー自家用車の迎えが来るまでの待機所
帰りを公共交通機関を使わないように厳しくチェックしてました。

スラムのチェーン、綺麗

自転車屋で見たスラムのチェーン、美しくないですか?

ニューヨーク1のロードバイクショップ

昨日はブルックリンにあるRAサイクルへ自走で

5年ほど前に日本にフレームを送ってもらったことがあります。

サーベロだけで1000万円超えそうな在庫😱


入店は、コロナの影響で、マスク着用必須、店の外で許可もらった人だけ。


コロナのせいで、売れまくっているようで目当てのセール品は売り切れてました😭


日本からのオーダーも受けてますが、サーベロは来店必須です。