「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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超インパクトのあるサンボルド峠

今回もいろいろな坂道を登り下りしたのですが、一番感動したのがPasso de San Boldo サンボルド峠です。


ちょうど最終日の計測終了地点を過ぎたところから下りました。
前々から写真でイタリアにはすごい坂があるなあと知っていたのですが、名前や場所を知らなかったので、ご褒美になりました。折り返しはすべてトンネルの中という無理やり車で登れるようにした道路という感じでしょうか??信号によって片側ずつ通しています。

下から見たところ


次回は登ってもみたい!


坂に関する説明はこちら


坂を下り始めて「あ!ここか!」と気づき、慌てて写真を撮りました。
ビデオも停止と撮影を繰り返していたのですが、下りでスピードが出ていたためか、おそらく衝撃によってメモリカードとの接点がずれてしまったのか、再生できないファイルになってしまったのは非常に残念。Sonyのアクションカムは衝撃に弱い(T_T)
せめてファイルを復活させるツールだけでもあれば救われるのですが。。。。
過去にも何度か同じトラブルがあり泣かされております。。。。


Haute Route Dolomites 2015 stage 7 part7

Haute Route Dolomites 2015 stage 7 part8

オートルートドロミテ完走しました。

皆様


ご無沙汰ぶりです。
ようやく日本に帰ってきました。
佐渡と伊良湖で皆さんが頑張っている様子を遠くで感じながらの7日間でした。


オートルートドロミテ、熱中症から始まり、低体温症に低血糖症まで自然環境に翻弄されましたが、なんとか完走出来ました。
雪のため一番楽しみにしていたステルビオ峠を登ることが出来なかったのは至極残念ですが、スイスの自然を満喫できたことは、とても幸せでした。

晴れているとこんな感じに見えるらしい。。。。


初日の熱中症と翌日の後遺症で、もうオートルートはいいや!と思ったのですが、現金なもので完走すると来年もまた出たいなぁという欲求が沸々と沸いてきております。


ドロミテのコースは、去年のアルプスのコースと違いほとんど平地がないので単独走行が中心になり、集団で回すような楽しみはありませんでしたが、その分景色を堪能できた気がします。


ですが、レースが終わって振り返ろうとするとほとんど記憶が残っていないのは去年と同様です。
やはりゴールを目指すのに集中してしまうためのようです。。。。


ということで、しばらくオートルートについて書きます。

アイアンマンジャパンの私の行為はルール違反か?

ブログにランで抜けだしてご飯やお風呂に入ったことに、ルール違反ではないか?とのご指摘を受けました。
まあ、「普通やらないよな。」とは思うのですが、厳密にルールとしてどうなのか調べてみました。


JTUのルールブックには


第12条(基本規則) 1.(個人的援助の禁止)
(1)競技者は、他競技者やコーチ・観客などの援助 や助力を受けることはできない。
(2)援助・助力とは、特定の競技者の優位のために 「直接的な支援行為」を行うことであり、これを 禁止する。
(3)大会のエイドステーション、メディカルテント などでは大会スタッフから、競技を続けるため に必要最小限の援助や助力を受けることができ る。なお、大会医療スタッフによる診断や治療 は、援助とみなさない。



というのがあります。食事を摂る行為が、これの援助になるか否かでしょうか。


第14条(コース区分と競技実施)
3.(コース離脱・逆走と復帰)
(1)コースを離脱したときは、離脱した地点に戻り 競技を再開しなければならない。



第17条(停止・中止と再復帰禁止)
1.(競技の停止と中止)
(1)危険回避、体調保全、競技用具整備のために、 競技を一時的に停止することができる。
(2)競技続行に不安があると感じたときは、自らの 意思で競技を中止する。
(3)過度の疲労、競技力不足、事故などにより、競技続行に支障があると判断され指示を受けたと きは、競技を中止しなければならない。
2.(競技再復帰の禁止) 棄権したときや競技中止指示を受けた競技者は、次 の種目に移ることや競技を再開することはできない。


離脱なのか中止なのか微妙ですが、自らの意志でコースから外れてシャワーや着替え、コース復帰をしたことを禁止はしていないようです。


一方アイアンマンのルールには
Section 2.02 
OUTSIDE ASSISTANCE
(a) Assistance provided by Race Referees or Race Officials is allowed but such assistance is limited to: providing drinks, nutrition, mechanical and medical assistance, and other necessary assistance (as may be approved by the Event Director or Head Referee). Athletes competing in the same Race may assist each other with incidental items such as, but not restricted to: nutrition and drinks after an aid station and pumps, tires, inner tubes, and puncture repair kits; and  
(b) Athletes may not provide any item of equipment to an athlete competing in the same Race if it results in the donor athlete being unable to continue with his/her own Race. Such equipment includes but is not restricted to: shoes, complete bicycle, frame, wheels, or helmet. The penalty for this will be disqualification of both athletes.



とあり、外部から栄養を得ることはNGのようです。。。。

HauteRouteAlpsのゴールを見に行きました。

今日は、朝パリからジュネーブへ移動。


写真中央下に黒いバイクケースがあります。
右の飛行機はジュネーブ行きのエアバス。
この一緒にオートルートに出る某氏のケースジュネーブには届きませんでした。。。。。
日曜日中に届くのでしょうか?
皆さんも海外のレースでのロストには十分対策を!

オートルートアルプスのゴールを見ました。
去年の達成感を思い出し、感動が戻ってきました。

https://www.youtube.com/watch?v=pD5UvZ5J58o


その後ゴール付近にネームマットがあるのを発見

過去までの全参加者リスト。
私の名前は2箇所に。
年々参加人数は順調に増えているようです。

ヒルクライムステージレース前に史上最重量(◎-◎;)

いきなり醜いもの、すみません。

これから、900km25000m昇るレースに参加するとは思えない腹回り。

日本出発前、人生史上最重量になってしまいました。

アイアンマンで早弁して全部吸収してしまったようです。

セルも真っ青(>_<)

ヤバイよヤバイよと思いながらも

サーロインだのフォアグラだのアイスクリームだの飛行機でたんまり食べてしまいました。


カーボローディング、ファットローディングと言い聞かせてますが、パフォーマンスに悪影響はマチガイナイですね。

50も中盤に差し掛かると太らなくなるかと思っていたのですが(◎-◎;)


これで運動止めたらトンでもないことになりますね(((((((・・;)


意思の弱さを直さないとm(__)m