「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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九十九里のバイクコース

九十九里トライアスロン GPS連動




27日は九十九里トライアスロン。
去年リレーで走りました。
フラットで舗装状態も良好。
風次第ですね。
参加者が多いので追い越しも後ろを注意しながらがよいかと。


バイクで下見はできませんので去年の映像をどうぞ。
実は42キロぐらいある。


露骨なドラフティングにぶちきれているのはご愛嬌(^_^);;

スイムの進歩?

ガーミンの920XTJを買ってからなるべくプールでも記録を取るようにしてます。


プールでは時計禁止が多いので、いろいろ試して今はパンツのお尻部分に隠して泳いでいます(^^;)


こんなので記録取れるのかな?と思ったのですが、一応ちゃんと取れているようです。


購入した直後の5月データ

最近のデータ


今の課題は手抜き。ランもなのですが、とにかく楽に泳ぐ=正しいフォームで泳ぐことを目標にしています。今まではタイムを気にしていたのですが、タイムを気にするとどうしても今までの泳ぎ方に戻ってしまうので、タイムは無視してフォーム改善重視をしています。


で、5月と今を比較すると。。。。前がつっかえてUターンをしたりしているので正確でない点もあるのですが、ストローク数が減ってます。50mプールで泳いでいるのですが、19ストロークから17ストロークへ、1分間も23ストロークから19ストロークへ減っています。
当然ストローク数が減る=息継ぎの回数が減る=苦しいとなるのですが、だんだん慣れてきます。


ストリームラインを意識して首を曲げる量を減らし、ヘッドアップもしないようにして顎を上げない。
腕を掻きってから呼吸をする。


このあたりが安定したらようやくスカーリングに着手しようと思っています。。

来年の目標

今年はアイアンマンジャパンでトライアスロンのレースはほぼ終わり。。。


新島、横浜、皆生でギアが変わらないなど機材トラブル、ムータラでレース直前までぶっ倒れているとか体調不良もあり、散々な年でしたw


いろいろ反省して、来年は、新島と五島にトライアスロンは絞ろうかと思っています。
一応宮古島と横浜の抽選にもチャレンジはしますが、オリンピックは新島、ロングは五島に照準を合わせます。


目標は新島2時間20分切り、五島はバイク終了を7時間以内、ランはどうでもいいw


新島はスイム1分、バイク2分、ラン2分縮められるように。
かなり厳しい感じはします。。特にラン。。。。


五島は、スイム1時間10分未満、バイク5時間50分でしょうか。
Aはしんどいので、Bでもいいんじゃね?という気持ちもあるんですが、ランを捨てればAでもいいし、新島よりは達成できる可能性は高い気がしております。


で、バイクのレベルをもっと上げたいと思っています。
来年後半のオートルートとツール・ド・沖縄で、参加するではなく、戦えるレベルまでもっていければうれしいなぁ・・・・と。


そのためには、トレーニングも重要ではあるのですが、オナカ廻りの脂肪をなんとか落としたい。
脂肪を落とせば、ヒルクライムも速くなるはずだし、ランも軽快になるはず。。。。。。


食べるもの減らさないと達成できないのはわかっているのですが、、、、

パワーメーターによる出力管理

オートルートに出るのに向けて去年はそれなりにハードな練習をしまいたが、今年は危機感不足から大したトレーニングをしませんでした。


去年はとにかく制限時間が心配で、使えるパワーはどんどん使い、踏みまくって先を急ぎましたが、そのせいで毎日夕方になるとよれよれ状態でした。


今回は練習も満足にしていないので、時間を見ながらエネルギーをセーブすることにしました。


たまたまInfoCrankを使うことが出来たので、メータで常にパワー表示にしておき、登りでは200wを超えないように管理をしていました。ケイデンスは完全無視。


パワーメーターをにらめっこしながら登ると同じレベルのライダーでも踏み込んでいる時とそうで無い時が結構あります。この辺りは、ライダーの体重にも依存するので一概に比べられないとは思いますが、周りに流されずに自分のペースを維持するにはパワーメータによる出力管理はすごく意味があると思いました。


トライアスロンに置き換えても登り坂や勝負どころの平地での出力管理は有効ではないかと感じた次第です。


ガビア峠からの絶景

Haute Route Dolomites 2015 stage5 part12

ステージ5のメインイベント、ガビア峠からの下り
標高2652m、すでに初雪が降っております。


ろくな柵もなく、一歩踏み外すと崖下まで落っこちるような道路、しかも舗装状態も雪のために悪いのですが、景色はドロミテの本領発揮、恐ろしく美しい。。。。


ビデオの映像では限界がありますが、少しはお楽しみになれるかと思います。