昨日はJAPAN ヒルクライム in大弛峠に出てきました。
2つのコースがあり、
チャンピオンコース 100名(38km)獲得標高2000m
山梨県笛吹川フルーツ公園~真智地区~乙女湖~大弛峠
パブリックコース 600名(23km)
山梨県笛吹川フルーツ公園~真智地区~乙女湖
(どちらもパレード区間を含みます)
私がエントリーしたのはいっぱい走れてキロ単価が安いチャンピオンコース。
参加者僅かに40人。ビリになったら嫌だなとおもいました(^_^;)
大会要項読まずに7時の受付目指して、早めに家を出て、6時半過ぎに到着。
開会式8時50分、スタート9時50分と聞いて、早すぎ、9時過ぎまで車で寝てようかと思ったのですが、日差しが強く暑くて眠れないのと、ゴールで受け取る荷物の収集が8時50分までと聞き、しゃあない、開会式参加してから時間潰すかと思ったら、開会式の後すぐに出発(・_・)
パレード走行で10キロ先まで行き、そこから時間計測、スタート時間は計測時間開始だったのね。危ない危ない。
このパレード走行が曲者。
「途中急坂ありますよ~」と聞いてはいたのですが、その斜度なんと28%!
あざみラインを凌駕してます。
オートルートに備えて、最近12-30のスプロケットとそれに合うリアディレイラーに替えてよかったwww
斜度がきついからペダル踏み込むと前輪が浮きます。ムラのある漕ぎ方のせいと悟りなるべく綺麗に回すように心がけました。
パレード走行はチャンピオンクラス先頭で走っていたのですが、パブリックコースの人も前の方に来ていたようで、激坂になったら歩いていましたwww
さて、計測地点からですが、先頭集団はあっという間に居なくなってしまいました。
ビリが心配で、スタート直後に後ろに5~6人ぐらい居るのを確認。
とりあえず、抜かれないように!と思ったら二人ほどに抜かれて、焦りました。
最初の20分は250wぐらいでてました(^_^;)
その後、前も後ろも徐々に離れていったところで、後からスタートしたパブリックコースに抜かれ始めるが為す術なし。
トラのロングの要領で、最初から最後まで同じ負荷で走り続けることを意識。気温も高く日差しも強く、汗びっしょりで、水分補給が心配に。一応ボトル2つに1000ccほど入れてきたけど、干上がる一方。4つのエイドでも水をもらうも紙コップなので、取り損なったり。。。。
パブリックコースのゴールを過ぎてからきつい登りが続き、その後フラット気味に。
ここですこし前と距離を詰めようとするが、チェーン落ち(T_T)
再び、急斜面に入り、ヒーヒー登っていると前走者が見えてきた。序盤に千切られた人たちがへばって来た所を一人ずつ抜き返す。お腹でペダルを回すことを意識して進むとようやくゴール。
ゴール後、トップ3の人たちの体型見たら。。。。もう細い、無駄がない。軽そう。
全く別世界の体型でした(T_T)