今更ですが、ゴールした後、水分取りたく、アクエリアスをもらい、テント裏の土手で横になっていました。

いつまでたっても呼吸が落ち着かず、仕方ないのでホテルにでも戻ろうと立ち上がったところ、強烈な吐き気をもよおし、嘔吐したのですが、出てきたのはつばと胃液のみ。

何度も戻すのですが、出るものはなし。気持が悪い。

そんなことをしていたら、周りの人が心配して医療チームを呼んできてくれ、そのままストレッチャーに載せられ、体育館行き。

脈やら、血圧やら、血中酸素濃度やら、体温測られ、なんと低体温症と酸素濃度が低いとか。

すぐに点滴をされて、これで良くならなかったら救急車で宮古島病院行きと。

入院は勘弁なので、そこからは兎に角良くなったの一点張りで、なんとか1時間半後に逃げ出してきました(^_^;)。

低体温になったのは、濡れたトライウエアのまま寝ていたせいだと思います。

水分はそれなりに摂取していたつもりだったのですが、バイクの時にもう少し積極的に取ればよかったのかもしれません。

T2でオシッコして、その後宿に帰って寝るまでトイレには行きませんでしたので、脱水症状だったんでしょう。

ランに入ってから水分以外取らなかったので、これもよくなかったのか。

リレーで申し込んでいた皆生、見事落選しました。

激暑の中、走らないで済むことにホッとしてますｗ

ホテルの予約キャンセルしました。

まだ、取られて居ない方、ここ1週間が狙い目ですね。

私は代わりに、どこかで山登り合宿でも致します。

先日の宮古島でOn　クラウドが思いのほか水はけが良く、頭から水を被っても靴下にワセリンを塗っておいたので、レース中は不快感がほとんどありませんでした。

ただ、右小指には、マメができたので、より水はけの良い靴下がないか、アドベンチャーレースに出ている女性に尋ねたところ勧められたのが

これ。

速乾性ということなので、ポチってみました。

五島の本番前に、練習とオリンピックディスタンスで試してみます。

毎年伊良部島大橋の道に入る手前でビデオを回してくれる方がいらっしゃいます。

ことしも映ってました(^_^;)

2016年　全日本宮古島トライアスロン大会　バイク1

皆さん、ケイデンス高い！

ケイデンス遅くて左右にブレてる自分が一発で見つけられます(^_^;)

続編もありました。

2016年宮古島トライアスロン大会バイク2

2016年　宮古島トライアスロン大会　バイク3

宮古島でCerveloのブースがあったので、P5の後継について聞いてみました。

だいぶ開発遅れているようで、ユーロバイクかインターバイクまで発表されないかもとか。トライアスロン専用になるため、名称はP6ではなく、P5-XとかPXとかのようです。

ということで、シートチューブなしも決定的ですね。

トライアスロン専用モデルってことは、、、、お値段もやばそうですが。。。