トランジションでバイクを取って、乗車位置まで。
混んどる(>_<)
さすがに周回してくるバイクもないので、右に出て乗車。
いきなりゆるい坂。これギア間違えたら転けますね。
ここからフラットな直線。
裸足で乗った私は、シューズ履くのに結構手間どり、右ターン後の有料道路下でようやく左右履ける。
徐々にスピードを上げ、靴を履いている間に抜いていった人を抜き返す。
とりあえず、疲れるまでは通常運転で、前走者の真後ろに迫って、右から抜く。時々遅い追い越しで進路を塞がれそうになり、開けてもらうように「右行きます」口撃w
最初の折り返しを過ぎるまでタケチンさん発見できず。
前かな?後ろかな?多分後ろだな。
と思いつつ、まだ混んでいるので、反対車線をちゃんと見る余裕なし。
ふとスタート直後にスイッチをいれたアクションカムを見たらランプが消えている(T_T)
アチャ、振動で電源落ちたか。。。。
すぐに入れなおし。
左折をして、分岐があり左にいるマーシャルの人が押し出すように手を振っているので右に出たら「こっち、こっち!」と怒られて慌てて左に移る(^_^;)
有料道路に移り、追い風を感じ、ばんばん抜いていたら、集団発見、これ、どうみてもずるだよね、、、、と思いながら右から”颯爽と”抜きますたw
後ろ振り返ったら誰もついてこないwww
この集団、2周目も同じような走りしてましたねぇ。。。。
で、2回めの折り返しに。
この辺りから、先行者が減って、追い越しが少なくなる。
前走の折り返しの人たちを見ていたけどまだタケチンさん発見出来ず。こりゃ、後ろだなと、確信。
有料道路終わって、周回の起点へ。
小さいカーブは慎重に、混んでいるところはできるだけ避けて。
2周回に入ると、バイクスタートしたばかりの人たちが入ってきて、スピード差が怖い。
初レースの知り合いに声がけをしたりして、テンションを保つ。
再び、最初の折り返しを過ぎたところで、タケチンマン登場!
思いっきり声をかけられるw
その差2、300メートルか。やばい追いつかれる。
ここで、慌てて加速しても潰れるだけなので、無理せず。
空気抵抗低減を優先して、体力を温存。
有料道路に入ったところから追い風を利用して加速。
ディスクホイールいいです。スピード落ちない。楽だ。
でもだんだん疲れが出てきてパワーが下がってきたのを実感。
しかたなく、サドルに座る位置を前後にずらして使う筋肉を変えたり誤魔化しモード。
有料道路の折り返しまでにタケチンさんに抜かれるかな?と思ったけど、先着。
スレ違いは先程とあんまり距離縮まっていない。
おおおお、これは逃げきれるかな??
雨が若干弱くなってきて、道路の水も引いてきて、走りやすくなる。
いよいよ、有料道路も終わり、このまま逃げきれるかと思ったら、右から
タケチンマンにあっさりパスされる(T_T)
ぎゃ~。やられた~・・・・・・。
と思ったら、左折のところで、周回遅れの人が居て、詰まったので、一気に差を詰めるwwww
「右通してくださ~い」とタケチンマンを煽ってみましたwww
カーブ終わった所の立ち上がりはさすが速い、あっという間に先に行っちゃいました。
みていると、降車地点ではだしになっているではないですか。
あんなにゆっくりトランジションをする人がどうしちゃったんでしょうか?
ランスタートしたら影も形も見えなくなっていて、後でリザルト見たら、T2ラップですね。。。
これは私の指導の賜物なので、なにかご馳走してもらおう。
結果タケチンマンに遅れること2分弱の63分強でバイク終えられました。
平均時速37.6キロ、でもバイクトップは42.1キロ。
4.5キロも差があります。。。。。。o....rz
ちょっとやそっとで縮められる差ではないですね。
取り敢えず40キロ越えは達成したいなぁ。。。
シーガイアのコースは休むところがほぼ無いフラットなコースなので、私の走りには合っていますが、ランには堪えますね。。。。
というわけで、6,7キロ地点からの車載カメラです。
シーガイアトライアスロン2016 バイクパート車載カメラ