「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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ウエットスーツのリスク

徳之島でリレー担当の方がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
また、館山でも心肺停止になられた方がいたようですが、こちらは蘇生されたようです。


トライアスロンの死亡事故はほとんどがスイムのようですが、実はレース後に亡くなられる方も結構いらっしゃると聞いたことがあります。
スイムで亡くなられるのはほとんどが50歳以上、初心者よりもベテランに多いように思えます。
ムータラで強行出場した私が言うのもなんですが、無理はイケません。DNSする勇気を。
(レースが前日でしたら私もDNSしていたはずです)


個人的には、3年前に出た佐渡のトライアスロンはやばかったです。水温29度近くでウエット着用義務。
袖ありを持っていっていたのですが、2周回の1周回目時点ですでに暑くて溜まらなかった。
2周目は、ジッパーを下して泳ぎましたが、それでも熱中症になり、スイム上がるころにはふらふらになってしまいました。
アイアンマンや海外の大会ではウエット着用不可レベルの水温でも日本ではなぜかウエット着用義務になっています。ですが、なぜか日本ではほぼすべての大会で水温に関係なくウエット着用義務。
浮くからなんだとは思いますが、間違った考え方だと思います。


そもそもウエット着用せずに1.5キロや3.8キロを泳げない人がオリンピックディスタンスやアイアンマンに出ていいのでしょうか?


4年ほど前プーケットのハーフアイアンマンの大会に行った時、高い水温故ウエット禁止と説明会で言われた後に、日本女性が、「私ウエット無いと1.9キロ泳げません、ウエット着させてください」と食い下がっていました。その後どうなったのかは知りませんが。。。。


日本の大会もウエットなしで泳げる泳力を大会出場の条件にするべきと思うのですが。。。。

再起動しました

だいぶ体調が戻ってきたので久々の通勤ラン


あっという間に体力が落ちてました。
咳もだいぶ減ったので、大丈夫かと思ったのですが、走り始めるとすぐに節々が痛い。
息も切れる。
信号待ちでは、排ガスのせいか、満腹のせいか、酸欠のせいか、気分が悪い。
皆生は絶望的なので、なんとかアイアンマン・ジャパンまでに間に合わせます。。。


非力じーじの手抜きなバイクの漕ぎ方(その2)

前回の漕ぎ方書いたらFacebookで今の漕ぎ方書けよ!とリクエストいただいたのでド素人なんですが(^^;)


前回の復習でWattbikeのペダリングのパワー軌跡。
左右それぞれのクランク角度と出力の推移を点線で描いています。
左から初心者(1)、中級者(2)、上級者(3)とすると。


車の運転で、アクセル頻繁に緩めたり踏んだりする人いますよね。うちの父親もそうだったんですが(^^;)、乗せられている方からすると前後に揺れて不快感満点w
本人は燃費がいいんだと思っていたようですが、一定で漕ぐより、漕いだり休んだりを繰り返す方が同じスピードを維持するのはしんどい気がします。
で、この運転は(1)なんだと思います。
私の漕ぎ方も(1)をもう少し2つの円に近づけた形になります。
要は体重を乗せやすいところで最大出力を生み、クランクが落ちきった(上がりきった)ところで出力が0になっているわけです。
これを(2)や(3)にしろと言われても0°の所でパワーを出すには脚の筋肉を使わざるを得ない。これがしんどい。
トライアスロンの場合別なんじゃね?と思い、タケチンさんのパワー軌跡を聞いたら(2)と(3)の間だと。あれ~自分の漕ぎ方違うんだと困りました。
というのが去年の話。


その後そのまま放置していたのですが、5月に甘利山をヒルクライムしました。1年半ほど前にレースに出たことがあるので、同じぐらいのタイムで登れるかなと登り始めたのですが、レースの緊張感がないためか全然登れない。1000mほどの標高差なので、だんだん疲れてくる。疲れきったところで、「漕ぎ方変えたらどうよ?」と思い、引き足、私の場合は脚の重さの分だけ持ち上げていたのですが、これを0時を過ぎて1時ぐらいまで持ってくるようにしたところ思いのほかクランクを回すのが楽。
スムーズにクランクを回せている感がある。
感覚としては引いた脚を前に出す感じ。今はこの漕ぎ方に変えました。ただ、この漕ぎ方思いのほかオナカの筋肉を使う。まだ筋肉がこの漕ぎ方に対応できるだけ鍛えられていないので、長距離になるとしんどい。半年ぐらいかけて強化していきます。


一応次のステップも頭にはあるのですが、まずは180キロ前に出す漕ぎ方をしてもオナカが痛くならなくなるのが先のようです。


ちなみに、この漕ぎ方をしても、未だ(2)には行きついておらず、(1)と(2)の間ぐらいです(^^;)


※ど素人のつぶやきなので、真に受けないようお願いいたしますm(_ _)m

世界選手権、バイク動画

2015 ITU Long distance triathlon world championship in Motala , Sweeden bike on board camera

あまりに抜かれまくっているので恥ずかしくてアップ、躊躇したのですがwww


1周目途中から2周目途中までの映像です。
1周目、感覚的にはいつもの自分のペース(スピード)です。多分普段ならこのスピードで3周できるはず。
ですが、今回は1周目後半からペース落ちました。


スタート・ゴール付近はそれなりの観衆の数でテンション上がります。


ソニーの公称電池持ち時間は2時間10分ぐらいだったかと思うのですが、30分ぐらい短いですね。
もう少しもってくれれば、エリートのトップに周回遅れ喰らうところや、女子先頭グループも映っていたのですが。。。


ご覧にのように、皆さん長い脚活かして抜いていきます。。。
蟹股になったあまりきれいなペダリングでもない選手もバンバン抜いていきます。。。


折り返しの所を見て頂くとわかるのですが、右側にヘルメットに貼ってあるタグの検知器があります。
これで、ラップを取っていたようです。
また、私は気が付かなかったのですが、検知器とカメラが電動して、オービスのように自動撮影をしていたところもあったようです。


背中にJPNって書いてあるユニフォーム着ているのが日本人選手です。抜きつ抜かれつ、たのしみました(^^;)

マッチ先頭に世界選手権パレード

Invigning med Parad 26/6-15 VM Triathlon Motala

4分15秒辺りから日本チームになります。


結構な人数ですよね。