「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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ペダリングスキルアップ激トレーニング

昨日は、去年のバラモンバイク3位の変態さんに筑波山へ連れて行ってもらいました。
かなづちからトライアスロン歴1年でバラモンAのエイジ3位(エイジ内最年長)とか、運動神経の塊のような人なのですが、常軌を逸したコース選びが好きなようです。。。。


私は、コンパクトクランクのロード、変態さんはノーマルクランクのTTバイクで。


Stravaの画面キャプチャですが、高低差のグラフが突然垂直ですw

見たこともないような30度以上の壁でした。(この写真のさらに後の傾斜がキツイ!)
止まったら怪我するので、私は見た途端慌てて降車しましたw
(変態さんも「さすがにTTじゃ無理だ~」とか言って写真の上のところで降りてましたがw)
ついでに舗装されていない激坂にも(T_T)

丈夫で名高いコンチネンタルのタイヤが裂けましたw


まあ、普通の10度以上の坂のところも走らせてくれるのですが、もちろん全く付いていくことはできません。。。
それでも、左右にぶれない変態さんのペダリングが視界から消えていくのを見ながら、300w弱50強のケイデンスでムラのないペダリングを心がけていると、なんとなくスキルが上がったような気がした一日でしたw


こういう道をトレーニングの度に走っていれば、変態さんの言うように
「五島はほぼフラットだったからねぇ~」
と言えるようになるらしいです。


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