トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走ｗ
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

FTP

2015/09/24 16:16

　FTPとは、選手が疲労しないで1時間出し続けることができるパワーの最高値です。もう少し分かりやすく言うと、1時間自転車を漕ぎ続け、ゴールした途端、倒れ込んで起き上がれないくらい追い込んだ時に、サイクルコンピューターに記録されている平均出力、それがFTPなのです。

この用語を作ったDr. Andrew Cogganは、次のように定義している。「ライダーが１時間の間、疲労せずに作り出すことのできるベストな平均動力」青年の男性に関しては、初心者はＦＴＰ＝２００～２３０Ｗ、中級者はＦＴＰ＝２８０～３５０Ｗそして上級者はＦＴＰ＝４００Ｗ～。２０分間最速で走ったときの平均動力の９５％は、ＦＴＰの近似値となる。

などありますが、要は1時間で出せる最大の平均パワーというところでしょうか？

火曜日に江戸川を走る機会があったので、菖蒲園から関宿まで45キロを頑張って漕いでみました。
若干の向かい風＆ロードバイクだったのですが、パワーメータ付きなのでＧＡＲＭＩＮのデータがこちら

1時間であればもう少し上がる気もしますが、行って２４０ｗぐらいかな。
パワーウエイトレシオで計算すると3.5w/kg。
並みよりちょっと上な程度ですね(^^;)