「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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ローラーとか持っていませんw

コロナのおかげで出かけられず、世界中でzwiftが流行っているようですが、、、、
私はローラー台とか持っていないので、室内で漕ぐことはありません。
もう2年以上でしょうか。
以前はWattbikeを持っていたのでやっていたこともありましたが、気が短いせいか飽きてしまい人に貸してしまいそれっきりですw


暑くても寒くても短時間でも実走の方が気持ちよくて楽しいです。


まあ、室内の方が交通事故とかに遭うリスクはありませんが。。。。

お気に入りの峠紹介シリーズその2 フルカパス

個人的にはスイス随一の眺めの峠だと思うフルカパス

メインコースはオーバーコムスからアンダーマットに抜ける方向で長いのぼりだと思いますが、眺めだとグリムゼル峠からグレチに下ってアンダーマットに抜けるコースがお勧めです。

去年行った時は、あいにくの雨で視界も悪かったのですが、のんびり登れました。
最初に登った時はいつまで経っても終わらない登りと寒さに泣きそうでしたが天候は良かったですw


グリムゼル峠からグレチを見下ろす

グレチから左に続くフルカパスへの長い登り

左にパンしたところ
奥の先の谷間がを抜けていきます

グリムゼル峠をグレチまで降りて、橋を渡り登り始めてフルカ側から見たところ
車の量は多くなく、運転も金持ちけんかせず、紳士淑女の皆さんなので安心です

ほぼ同じ位置からフルカパスを見上げたところ

途中からグレチ方向を振り返ったところ
右側が下ってきたグリムゼル峠


実は峠の最高地点はあんまり良い眺めではない

アンダーマットに向けて下っていく途中

ちなみに、Haute Route レースの時の7日間の距離と峠はこんな感じでした。
これはシールになっていて、トップチューブに貼り付けて距離と標高差を確認シて進みます。(Yさんの写真借用)
2日目の1つ目の峠がフルカパスです。

お気に入りの峠紹介シリーズその1 サンボルド峠

自称トライアスリートのつもりですが、実は自転車以外は楽しくないので、いつも自転車のことしか書いていませんね。
で、その自転車の楽しみが峠。人並み以上にいろんな峠は登っているつもりなので、お気に入りの峠を紹介していこうと思い、第一弾(5年前に最初に行った時も記事にしてましたが)
PASSO SAN BOLDO
サンボルド峠。イタリアベネチアから80キロ。
第一次世界大戦時にわずか100日で開通させたとか。

この下もまだ登りはあるのですが、最後の2キロぐらいが写真映えするので


下から見たラスト2キロぐらい?

めちゃ横幅がない峠なので、左右はトンネルになっています。
トンネル内は1車線しかないので、2箇所の信号で相互通行。

こんな感じ。対向車来たら死にますw

見下ろしたところ

ここが峠の一番上。いきなりトンネルです。反対側も峠ですが、特に特徴ないので割愛

オートルートで、タイム計測が終わった後の下りの映像がこちら

Haute Route Dolomites 2015 stage 7 part8


去年のジロ・デ・イタリア

Giro d'Italia 2019 Passo San Boldo

サドルの位置とトレーニング

13日の記事に書いたサドルの位置で昨日走ってみました。
荒川10キロで大腿四頭筋がパンパンにw

脚の表側の筋肉に負荷が高すぎたようです。
腕に体重も掛かりすぎるし、サドルも低かった模様。

サドルを2センチ後退させて、2センチあげたらこのポジション。
だいぶ楽になりました。ほんの気持ちサドルは下げたい。
腕の角度もこのぐらいのポジションが、自分の身体能力的には良いみたい。


ただ、このサドルの位置をずらして走るのは、いろんな筋肉に負荷を掛けてトレーニングすることになり良いかも!と思いました。

今年のマルチスポーツ世界選手権のコース試走

今年の世界選手権はオランダで開催予定ですが、コロナ騒ぎにもめげず実施予定と聞いております。
今年はアイアンマンディスタンス。
去年秋にコース試走してきました。
私は自転車道を走りましたが、おそらく車道がコースになると思います。
路面の状態は下から2番めの東側の一部を除き良好です。


ご覧のようにどこまでもドフラット。
最大標高差10mぐらいでしょうか。
風景の変化も少なくこんなのを180キロ走るのは、気が狂いそうですねw
風車があるということは。。。。。。そう、風が通るということですw


江戸川を都内から関宿まで2往復する感じでしょうか。
スイムは波の心配はほぼなく泳ぎやすいと思いますが。


アムステルダムからは電車で30分ほど

こんな感じで、そのまま電車に載せられますが、レース当日選手がみなこんな感じで乗ってきたら大変ですねw
会場の周りにはホテルはほとんどありません。レンタカーが無難でしょう。