今年唯一出られる可能性を残していたアルメールの世界選手権が来年に延期に。
そして、来年以降のオーストラリア、スペインの各大会も1年延期に。
M60ほかほかでイビザ出たかったのに、残念。。。
練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。
本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。
背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。
トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。
にほんブログ村
今年唯一出られる可能性を残していたアルメールの世界選手権が来年に延期に。
そして、来年以降のオーストラリア、スペインの各大会も1年延期に。
M60ほかほかでイビザ出たかったのに、残念。。。
こちらの話もブログを休んでいた間の話です。
ロンドンからポーツマスまで陸を行き、そこからサン・マロまでフェリー、そこからモン・サン・ミッシェルまで行き、その後カーンまで進み、そこから再度フェリーに乗りイギリスに戻り、陸路をロンドンまで戻るコースにしました
ロンドンから自転車道を走り南に向かいます。イギリスは全国を網羅している自転車道があると聞いていましたが、充実しているところとそうでないところの差が激しかった。
最初はロンドン市内の充実した自転車レーンで幹線道路を進みます。
その後こんな感じの川沿いの砂利道に。。。。
雰囲気は良いのですけど、パンクが怖い
こんな感じの道路の上を川が通るところも
オートバイを通行止めしてくれるのは嬉しいのですが、
こんな道になってしまい
やっちゃいました。
実は、この後もグーグルマップに従っていたら高速道路に紛れ込んで行きようがなくなって山を超えて戻ったり悪銭苦闘しました。
道が細いところを80キロぐらいで走る車列に抜かれたりけっこう怖い思いをしました。
前回ドーバー海峡に出た時は輪行で来てすごく気持ちよく海岸の道路を走れたのでなめていました。
なんとかフェリー乗り場に到着
ここは出国手続き
続く
自転車協会の間違えではなく、自転車教会。
タイトルに釣られて一昨年行きました。
イタリアのコモ近郊のギッサロ峠にあります。私はベラッジオまでフェリーで渡り、そこから自走しました。
最後激坂なので、写真のおじさんは疲れ切ったのか押してますねw
下に見えるのは行楽地で有名なコモ湖
イタリアとスイスの国境近くにあるリゾート地です。
イタリア北部はコロナウイルスでイタリアで最も被害を受けた地域です。
サイクリストが皆登った後に訪れるので、ローマ法王からも公式に自転車教会として認められたとか。ギッサロという峠の名前はライトスピードなどの自転車メーカーのモデル名にも使われていますね。
中はこんな感じ
記念品や自転車、自転車事故で亡くなった人たちが祀られています。
腰掛けが並んでいる一般的な教会とはちょっと趣が違います。小さいですし。
自転車博物館が隣接されていましたが、書いてある物読んでもわからないので中には入りませんでしたw
ライドの目的地としては悪くないですが、自転車に乗って行かないのであれば、記事書いていていなんですが、わざわざ行くほどのところではありませんでした。。。
ブログ休んでいた間にアイスランドにも10日ほど行ったので、その時のことを軽く。
アイスランド1周を目論んでいた(あまりにも寄るところがありすぎてできませんでした)ので、自転車に乗る時間はありませんでしたが。
飛行場にこんなのがあってびっくり。飛行場から即自転車に乗って出かけられます。
が、道は必ずしも自転車レーンがあるわけではありません。
上下どちらも幹線道路です。車は飛ばすのでけっこう怖いはず。
寒冷地のせいか、舗装が粗いです。
ロードだとしょっちゅうパンクしそうな感じで、所謂ロードバイクは見かけませんでした。
借りた車はスズキの四駆だったので安心していたのですが、、、
最初に向かった滝でこんな車を見て、びっくり
でも、アイスランドでは特段珍しいわけではありませんでした。
ちなみにホイールに向かって出ている管はタイヤに空気を送り込むものだったようです。
なぜならそもそも舗装路は幹線道路だけで多くは砂利道
川には橋もかかっておらずバスもこんな感じ。かなりマイルドな方。
ここ道路です。
こんなのを見ると最初はビビっていたのですが
もっと深いところは、自転車の人は自転車を担いで腰まで水に浸かりながら反対岸に行き、自転車を置いてから戻ってきて荷物を運んだり、この写真の人は、車が通りかかるのを待ち川を渡らせてもらったりしていました。
ですが、アイスランドでは、こんなのは序の口、これは中程度の荒れ道
このぐらいの路面が当たり前です。
で
こうなります。この時はオフロードで空気が抜け出したのですが、舗装路まで遠くなかったので救われました。
エマージェンシーのタイヤを履いてパンク修理をしてくれるところを探し回って
直してもらいました。
ですが、ですがこんな電波も届かず、人がいるところまでここからこの先200キロオフロード、戻るもオフロード50キロ地点でパンク。この時はエマージェンシータイヤがパンクしたらどうするんだろうと不安感いっぱいで目的地まで5時間走りました。
オフロード区間ですれ違った車わずか2台とオートバイ1台MTB1台でした。
ちなみにほんとうはレンタカーでは走っては行けない道でした。
よってレンタカーを借りてもアイスランドでは走れる道はかなり限定されます。
ちなみにアイスランドは火山大国なので、温泉もいっぱい出ます。
これは温泉プール。行ったら誰もいませんw
裸で泳いでも良かったのですが、泳いでいるうちに人がやってきましたw
掃除なんてされていないので、透明度30センチぐらいでしたが、暖かかったです。
こちらは海溝が浮き上がったところにある湖。
真夏なのに水温2度。ドライスーツですが、顔は水に直接なので冷たい冷たい。あっという間にシュノーケルの感覚がなくなります。
アイスランドでトライアスロンは不可能ですね。
自転車で旅行をしている人はそこそこいました。
日本人夫婦で新婚旅行でアイスランド1周をしている人にも出会いました。
皆さんごっついタイヤのMTBが中心でロードやTTは0でした。
また、大きな荷物を担いで歩いて旅行をしている人(バスとか交通機関にも乗らないというかない)が多いのにはびっくりしました。
荒涼とした荒れ地が多いですが、景色の変化は雄大で氷河もいっぱいあり、次回は完全オフロード仕様の車を借りて、トランクにはMTBを入れて旅したいなと思いました。
中国や韓国からは直行便があるのに日本からは直行便がないのは残念。ロンドンからLCCで乗り継ぐのが無難なようです。
ちなみに物価はかなり高いし、グルメとは無縁で料理は美味しくないです。
ホテルも民宿みたいなところで1泊ごはん抜きで1万円程度、一般的なホテルだと25,000円ぐらいします。8月のハイシーズンだったせいかもしれませんが。
普段使いのMTBのペダルが死にました。
クランクブラザーズというメーカーのもので、泥が詰まっても嵌めやすいのですが、以前右側のバネが折れて死にましたが、今回は左側
金属疲労なのでしょうか?
使い勝手良いのですが、もうすこしクオリティの高いバネを使ってほしいなと思います。
まあ、値段との兼ね合いなのでしょうけど、バネが折れると固定ができなくなるので実質的に乗れなくなってしまうので、遠出の時は困りますね。