先日のタイムトライアルの写真です。
我ながら圧倒的に頭が高いw
体が硬いので伏せられないのですが、他の人と比べて背中と頭の落差がありすぎです。
ハンドルを下げればいいのですが、P5はハンドルの位置を上げ下げするのが大変なので、そのままで出ました。
以前のべた踏みペダリングから回すペダリングへのフォーム改造を踏まえると、さらにサドルを前に出せば、ハンドルを下げても足と胴体の角度は変わらずにツライポジションにはならないで済むと悩む今日この頃です。
練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。
本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。
背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。
トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。
にほんブログ村
先日のタイムトライアルの写真です。
我ながら圧倒的に頭が高いw
体が硬いので伏せられないのですが、他の人と比べて背中と頭の落差がありすぎです。
ハンドルを下げればいいのですが、P5はハンドルの位置を上げ下げするのが大変なので、そのままで出ました。
以前のべた踏みペダリングから回すペダリングへのフォーム改造を踏まえると、さらにサドルを前に出せば、ハンドルを下げても足と胴体の角度は変わらずにツライポジションにはならないで済むと悩む今日この頃です。
この間の日曜日の21時からのNHKスペシャル
とても良い内容でした。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0712/index.html
今日の夜12時から再放送するようです。
腰痛・治療革命 ~見えてきた痛みのメカニズム~
というタイトルですが、これって腰痛だけの話ではない!と思います。
慢性の痛みに苦しんでいる人にはぜひ見て頂きたい。
私20年ほど前、腰椎と頸椎の椎間板ヘルニアで2週間ほど身動きできない状態になりました。
複数の医者から、
「もう激しい運動は一生できない。」
「手術をしないと痛みは取れない状態。」
と言われました。確かにレントゲン写真を見ると、椎間板が神経通り過ぎるところまで出てました。
痛み止めの注射をしても激痛は収まらず、紙一枚が重くて堪らない、今振り返っても地獄のような日々をでした。
手術をしなければならないが、病室が空いていないので、あくまで待機とか言われ、自宅でさなぎのように固まった状態で痛みに耐えてました。
ですが、2週間ほど経ったあたりから徐々に痛みに慣れてきて、トイレに行かれるようになり、普通に寝られるようになり、車いすに乗れるようになり、杖をついて歩けるようになり、2か月ほど経つと普通に歩けるようになりました。結局手術もしませんでした。
その時に思っていたことは、
痛みに絶対負けない。
絶対普通に生活できるようになる。
今まで以上に運動してやる。
でした。
番組では、痛みへの恐怖が脳を誤動作させて慢性の痛みを感じさせる。
痛みを恐れないような自己暗示で3割の人が痛みから解放されるとの話でした。
去年も脳動脈瘤で手術を勧められ、手術が決まってから、オートルートを始めとした激レースに出ました。知り合いの脳外科の先生からは、手術後に無茶してましたねぇと言われましたが(^^;)
病気で制限されるのは真っ平御免、手術前に破裂して死んだらそれはそういう運命と諦めるという刹那的な考えで行動していただけですが。。。
なので、病は気から、痛みも気から、と思っております。
昨日は、利根川でタイムトライアルに出てきました。
タイムトライアルと言っても距離は10キロ(^_^;)
11月に諫早でやっている100キロとかに比べるとすこぶる短いです。
10キロ以下のタイムトライアル、利根川や榛名湖で何度か出ているのですが、いつもアベレージ39キロとか微妙に届かずに終わっておりました。
今回は、無風とコンデイション的には恵まれています。(個人的には風が吹いている方が得意なのですが(^_^;))
コースは直線往復です。
とにかくアベレージ40キロを超えたかったので、42キロ目標でスピード維持を狙いました。
ラストスタートと気軽に考えていたら、後ろに女子が並んできて抜かれたらどうしようとスタート前は大プレッシャー(^_^;)
折り返しを過ぎて、後続の女子を確認したらそれなりに離れていたので一安心w
ほぼ全力でモガクので、喉がカラカラになり、いつもゴール後は心肺が死にそうになるので、コマ目に水分を取ります。今までは踏める限り踏んでいたのですが、今回は病み上がりで筋力も落ちているので、とにかく回すことに専念。ケイデンス90超えは私的にはほぼ限界。。
そのせいか今ひとつ追い込むことは出来ませんでしたが、14分54秒と40キロを超えたアベレージを達成。3年がかりでした。。。。
ですが、いつものクラスなのに、着順は今までで最低w
目標は達成したのに、レース成績は今ひとつというのは、コンディションが良かっただけと複雑な気分でした。。。。
もっと腸腰筋鍛えて長い距離スピード維持できるようにがんばります。
昨年末にアイアンマンジャパン申し込む際に事務局にエイジ枠からVIP枠への変更はできるのか、またVIP枠申込み済み人数を教えてもらえるかを尋ねました。VIP枠1位はコナに出場できるからです。
出場料の差額20万円弱ですが、ebayでオークションに掛けられていた寄付エントリーの落札価格は確か1000万円ぐらいでしたので、圧倒的に安上がりw
問い合わせの結果は、変更OK、申込み2名でした。
去年のVIP枠のトップが15時間半。
普通に走ればトップ行けるじゃん!と思い、様子見をしてました。
5月の段階で再度尋ねると5名に増加。
多分高収入な人のふるさと納税での申込みかな、また主催の白戸さんの知り合いでそこそこ速そうな人も出るのかなと思いました。
7月がエントリー締め切りなので、6月悩んでいたのですが、世界選手権に向けてのマッチの真面目な練習ぶりとその結果踏まえて、自分はまだまだコナに出て恥ずかしくないレベルではないと結論付けました。
そもそも暑いコンディションを苦手としているのにコナで撃沈しないわけがない(^^;)
コナ出場は夢ですが、なんとか年を取ってもトライアスロンをやり続け、出られるよう地道に頑張っていきたい。
8月末のHaute Routeでハッチソンに次いで、パワーメータのinfocrankにもサポートしてもらえることになりました。
http://www.vervecycling.com/infocrank/
クランク内蔵型です。
日本ではまだ代理店が無いようですが、直接メーカーから購入はできるようです。
特徴は左右に独立したセンサー、電池が長持ちする、突起物がない、誤差が極めて小さい、キャリブレーション不要などでしょうか。日本語の紹介記事はこちら
専用のGPS付ディスプレイでリアルタイムに表示もANT+でガーミン等でデータを保存することもできます。
重さに関する情報がないのがちょっと気になります。
お値段はコンピュータ込みで2000ドルちょっとです。