皆生のバイク車載動画です。
最初の30キロで結構抜いていて20位弱ぐらいからの映像です。
苦手な登り、大山の坂で抜かれまくってます。
60分辺りから変速しなくなり、さらに抜かれまくって、ところどころ歩いて登っています。。。
2年前の映像になりますが、スタート直後からの映像はこちらです。
2013 第33回 皆生トライアスロン バイク車載カメラ メータ付き
練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。
本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。
背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。
トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。
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皆生のバイク車載動画です。
最初の30キロで結構抜いていて20位弱ぐらいからの映像です。
苦手な登り、大山の坂で抜かれまくってます。
60分辺りから変速しなくなり、さらに抜かれまくって、ところどころ歩いて登っています。。。
2年前の映像になりますが、スタート直後からの映像はこちらです。
2013 第33回 皆生トライアスロン バイク車載カメラ メータ付き
土日でLuminaの竹谷コーチの合宿に行って参りました。
1日目コース
2日目コース
併せて4000mほどの登りで、それほどのボリュームではないはずが、最後はヘロヘロになりました(^^;)
うっかりクリートの違うシューズを持って行く失態で、zootのランニングシューズでバイクに乗るはめに(@_@);;
暑さと皆生の疲れもあったのか、どんどん置いてきぼりを喰らう。。。
シューズの違いはシートからペダルまでの距離にも影響を与えたようで、漕ぐ度にお尻が左右に落ちるとの指摘もいただきました。子供の時の股関節の病気で右足が若干短いせいか、右足の漕ぎがどうしてもペダルから離れる。。。
本来ならシートポストを下げたほうが良かったようですが、私のバイクはシートチューブを切るしかないので、できませんでした。。
さらには、右踵が内側に入っているとのことで、これもビンディングをしていたら気が付きませんね。
意識してまっすぐを心掛けました。
ペダルが固定されていないと、下りが恐ろしい!脚が固定されないので、最初はとても戸惑いましたが、股でトップチューブを挟めばだいぶ安定します。
が、参加者の皆さんは鬼スピードで下っていくのでまったく付いていけません。特に日陰部分は目の衰えから明暗の違いがわかりずらく、路面状態を把握できないのでさらに慎重にならざるを得ません。
竹谷さんの理論は本と何度かセミナーや合宿に参加させていただいているので大体はわかっているつもり。実際の走りで悪い所を指摘いただきました。
今回一番勉強になったのは、1日目夜と二日目早朝のポジション個別指導。
と言っても自分の以上に人様のです。
指導前と指導後の違いや指摘内容を拝見していて、一目瞭然。
まさに「人の振り見て我が振り直せ」です。皆さん、自分の指導受けるとその場を離れてしまうのですが、もったいないなぁ~と。
今回もいろいろな人とお知り合いになれ、いろんなお話を伺うことができました。
宿のホスピタリティも良かったので、大変有意義でした。
皆生のバイクパートです。
そこそこ良い順位でスタートし、招待選手を抜いたり、車に引っかけられそうにはなりましたが、順調に順位を上げて走ります。いつも皆生は登りで脚を使い切ってヘロヘロになるのでとにかく腸腰筋を使って回すことに専念。
前も後ろもほとんど人が居なくてとても気持ちいい。
30キロ当たりで途中で順番つけている人に聞くと19位。かなり気をよくしてその後も数人を抜いて、山道突入。
うーん、どんどん抜き返されます。踏んで頑張れなくもなかったのですが、とにかく脚温存で最高地点に着くのを辛抱強く待ちます。去年と若干道が変わっていてどのくらい残があるのかわかりませんでしたが。大山の廻りも例年以上に車が多い。。
登り切って、下りに入りエイドを過ぎると救急車、そして前輪が曲がった車、さらにはオートバイの部品が散乱。。。とても無事とは思えない惨状。。。。なんだったかは不明ですが。
後続と交差したところから、反撃開始と思ったら、ギアが変わらない(-_-;)
いろいろやってもリアはピクリともしない。まだまだ残りはたっぷり、落ち込みます。
往復路の最初の長い坂が眼に入ってきてお先真っ暗。
仕方なく、たちこぎで重いギアを踏んで進みます。どうしてもよろけ気味になるので後続にも迷惑を掛けつつ、トロトロと進みます。が、段々急になって来て、一回目の降車。。。
止まっていろいろやってみるが、だめ。
仕方なく押して進みます。登り切ったところで、再度乗車。アップダウンで減速がもったいないので、ほぼノーブレーキで。。それでも2度ほど降車して手押し。
なんとか折り返し地点まで、到達。帰りは腹を括って、登りは目一杯踏んで進むことに。
なんとか帰りも2度押しで済みました(^^;)
で淀江のところで、なぜかギアが突然変わるように。しかもどっちのボタンを押しても軽くなるだけ。。。。
平地で一番軽いギアに。。。。これは別の意味で死ねました。。。
全力漕ぎで、30キロになったら、しばらく惰性で走る。スピードが落ちてきたら、再度全力漕ぎの繰り返し。下りで30キロを超えたら脚が追いつかないので、諦めて惰性のみで進む。。。。
登りはまあ楽に登れるようになったのですが、下りと最後の10キロ以上の平地には泣かされました。
おかげでペダリングスキルは上がったかもしれませんが。。。。。
大山の登りの前にギアが死んだら、確実にDNFでしたが、5時間近いボロボロのタイムながらなんとかゴールに到着できました。
自転車回収した後ギアいじったらなぜかこれが普通に動く。。。。
家帰って来て乗ったら突然動かなくなるし、よくわかりませんです。。。。。。
皆生出ました。
ウケる話はおいといて、バイクで危うく車と接触しそうになりました。
前を走っている人はもっとあぶなかった。
かなりスタート早かったせいなのかもしれませんが、最初に出る公道で、追い越し中に後ろから来た非常識な軽に引っかけられるところでした。前を走っている人はさらにあぶなかった。20センチもなかった。
今年から渋滞防止でチャリを止めるようにもなりました。私も止められました。
なんでも、去年止められた車の観光客ががバイクに向かって石を投げて当たったそうです。ヒドイ。
なんか、見ている方向が違う気がしますが。。。。
皆生は基本的に交通規制がないです。
反対車線はともかく選手と同じ方向もです。
いろんなレースに出ましたが、一番恐ろしい。
というか、ダントツに恐ろしい。
ヨーロッパのレースでも車両規制ないのもありますが、車が圧倒的に優しい。
皆生は規制なしで、車も容赦ない。
いつか大事故がおきます。
スイムの事故は自己責任と言えなくもないが、バイクの車との事故は運営者の責任。
各方面との調整の妥協による産物だとは思いますが、過去の柵から離れて、他の大会との比較をして欲しい。
片道5キロの行きがと帰りのタイム差は14秒。速度差1キロ。
ほぼ無風のなか大きいのか小さいのか。
河川敷の直線コース往復だと、ビデオ見ても変化がなくて面白く無いですね(^_^;)
ケイデンス90は私的には高回転ですが、世間相場からすると並ですね。
低いケイデンスで踏むのと違い、ラストスパート以外は、左右へのブレがすくなく済んでいるようです。。。。