オートルートドロミテ完走しました。
皆様
ご無沙汰ぶりです。
ようやく日本に帰ってきました。
佐渡と伊良湖で皆さんが頑張っている様子を遠くで感じながらの7日間でした。
オートルートドロミテ、熱中症から始まり、低体温症に低血糖症まで自然環境に翻弄されましたが、なんとか完走出来ました。
雪のため一番楽しみにしていたステルビオ峠を登ることが出来なかったのは至極残念ですが、スイスの自然を満喫できたことは、とても幸せでした。
晴れているとこんな感じに見えるらしい。。。。
初日の熱中症と翌日の後遺症で、もうオートルートはいいや!と思ったのですが、現金なもので完走すると来年もまた出たいなぁという欲求が沸々と沸いてきております。
ドロミテのコースは、去年のアルプスのコースと違いほとんど平地がないので単独走行が中心になり、集団で回すような楽しみはありませんでしたが、その分景色を堪能できた気がします。
ですが、レースが終わって振り返ろうとするとほとんど記憶が残っていないのは去年と同様です。
やはりゴールを目指すのに集中してしまうためのようです。。。。
ということで、しばらくオートルートについて書きます。