「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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じーじのバラモンキング応援編

4時半過ぎにT2に行くと、5時の関門前のバイクゴールラッシュw


マーシャルの人に聞くと、バイク引取は5時半からで、飛行機でどうしても帰らなければイケない人以外は、まだダメなんですよねぇとのこと。
ただ、関門が閉まれば多分大丈夫とのことだったので、とりあえずT2で応援。
チームメイト2人ほどが5分前切ったところで、相次いでランスタートw
一人は、ラン3時間50分ほどでゴールしてました(^_^;)
もう一人は、最終完走者でした(^_^;)


バイク受取り、荷物がいっぱいだったので、一旦ホテルまで押して帰る。
荷物置いて、牛乳1L飲んでランコースに向かう。


おー走っている、走っている。あんなつらいランコースがバイクだとあっと言う間に進むことができるのは、なんだか超違和感。


最初に見つけたのはチームメイトの某上場企業の社長さん。結構いい位置にいる。忙しいのに相当トレーニングしていたようです。


続いて、同じエイジの夫婦チームメイトの旦那のほう、バイクで抜いたときは若干リードしていたけどそのままリードを保っていた状況。気合いれさせてもらいました。


続いて見つけたのは、ルミさん。24キロ付近の坂をじわじわ登っていました。
せっかくなので、スマホのビデオで疲れている走りを撮影。
声を掛けると律儀に返してくれる。俺ウザと思い、離れました。


すぐに夫婦相方も見つける。こっちの方が旦那より元気。500mぐらい差か。こっちもビデオ。
結局エイジ2位に入った。すごかもん!



一応、応援なので、全員に「がんばれ!」とか声がけしましたが、すでに頑張っているので微妙ですよね。歩いていたら「がんばれ」走っていたら「その調子!」「いけるよ!」とかにすればよかったかも。


その後もタケチンさんやほったんを始めとした大勢の知り合いを見つけては声がけしたり写真取ったりビデオ撮ったり。
「なにかほしいものある?」って聞いたら「その自転車!」って返しもありました。


チームグレースの皆さんには、「コーチBタイプ優勝!」と声がけすると、「おお!」と。


折り返しまで自転車で往復しましたが、感じたのは、
みんなちゃんと走っているなぁ~
これに尽きます(^_^;)


私みたいに歩いちゃっている人ってあんまりいないんですよね。
特に女性!多分0だったような。


一番辛そうだったのが、MAOMAOさん。完全にびっこ引きながら、それでも走って歩いている男性を抜いてました。
私なら絶対DNF。あんな体調で走りきってしまう根性、尊敬です。


ちなみに折り返しの先でソフトクリーム食べようと思っていたけど、「本日休業」でした。。。


ゴールに戻り!皆さんの到着を待ちます。


今回スゲーと思ったのはMCマイさんが最後まで声を枯らすことなく選手全員の応援をしていたことと、70歳の人のほぼ13時間ちょうどゴール。コーチクリンの50代での総合優勝よりもすごいかも。

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