斜度よりも暑さに痺れたユルポタ
明け方は雨が降りそうな空模様でしたが、電車で武蔵五日市。
富山に向けて、ピレネーに向けて激坂強化。
まずは、18%の風張。乳酸たまりまくりで出だしは重いけど、徐々に踏めるように。
特にキノコセンター手前は痺れます。
普通に汗だくになる登りなのに、強烈な日射しと温度、斜度で靴下までびしょびしょ。
登りきったところてチームメイトを待つが、ボトルの水分品切れでまいりました。
ここから奥多摩湖まで一気に下るが、暴走車とオートバイで怖い。
警察も手をこまねいている訳ではないけど、まいど酷い運転多過ぎ。
続いて、鶴峠へ。裏からなので距離短いが11%位か?
この道は交通量も少なく乱暴な運転もない。
登りきった後は気持ちのいい下り。
逆からだとなかなか着かないコースがあっというまに棡原。
ここからはアップダウンで藤野へ。
暑くてたまりません。
お腹空いたけど店がないのでゴルフ場に飯だけ喰わせてもらえないか聞いたらNG(T_T)
会員制だからね。。。
しかたなく下るとヤマザキデイリーストアの看板。
お!っと思ったら廃業(>_<)
がっくりして先に行くと郵便局とコンビニが一体化したような店!
おにぎり買おうと思ったら1つだけ。。。
チームメイトに譲ってアイス頬ばり、冷房の利く店内で一息。
最後は和田峠。13%。
一番暑い時間帯。ボトルの水を浴びながら上るがお湯(>_<)
ひいひい登っていると、一橋の学生の集団にあっという間に抜かれますた(T_T)
後13キロ軽い学生時代の体ならなぁと。。。
帰りは京王八王子から輪行。
空いててJRよりも圧倒的に楽。
少しは登りの漕ぎ方の感覚を思い出せた110キロでした。
このコース、トレーニングはお奨めです。