横浜トライアスロン本編バイク
スイムの出遅れを取り戻そうと、長いトランジションまでの道のりを走る。
遠い。。。
ウエットを先に脱いだ方がいいのか、後で脱いだ方がいいのか?
とりあえず、上半身だけ脱いで走る。
次回は、上半身脱いだら、止まって下半身も脱ぐことにしようかな。
今回はラックの一番端なので、簡単にバイクにたどり着く。
ウエット脱いで、ヘルメットして、メガネして、バイク持って乗車位置に。
ここまでで、息も切れて、結構疲れた。
前を同じエイジの人が乗車後に靴を履いている。その脇を履かずに通過し、スピードが出てから少しづつ履く。一気に履くよりも、少しずつ履いた方が疲れる時間が短いからw
今回のバイクの作戦は、いろんな筋肉を使うこと。
橋を越える手前の登りは、往復2回とも立ちこぎで、思いっきりパワーを出す。
ヘアピンの折り返し2箇所の立ち上がりはあまり無理しない。
スピードが乗ってからの加速は、サドルの後ろに腰を置き、ペダルを前に踏み出す感じ。
最初は、1時間前スタートの選手が低速度で居るので走りにくい。
抜かれるスピードでコーナーのインを取りに行くのは止めて欲しい。
「右開けて~!」連呼w
今回気づいたが、ヘアピン後の立ち上がり、使うギアが重すぎるのか、他の選手とあまり加速が変わらず、抜けない。
その後スピードが乗ってからは一気にごぼう抜き。
低速からのダッシュは負荷の割にタイムメリットが少ない気がしているので、構わないけど。
一番抜けるのは、橋の登りからその後の下り。立ち漕ぎで限界までパワー全開。
お陰で、2周目で早くも体幹が痛くなる。
ホテルニューグランド付近は、知り合いから声援もらい、頑張りました。
あまりにいっぱい居て、顔と声が一致していません。あいすみません。
脚使い切るほど、踏んで回しましたが、リレーの選手二人だけ抜かれました。
この二人、空きの間隔があまりないのですが、しっかりドラフティングにならないように走っていて、スポーツマンシップに溢れていた。尊敬に値!すばらしかった。
最後の2周になるとだいぶ空いてきて走りやすかった。6周回のタイム、いずれも安定していて、ダレもなく走れました。
(タイム差は、主に橋の登り前の左への大曲でのコース取り。人がいると大回り過ぎてオーバースピードになり、一旦減速しないと反対車線に飛び出そうになる(^_^;))
出力もほぼFTP通り。
タイムはあまり意識していなかったのですが、結果、自己ベストのスピード。
バイクが終わってから、ちゃんと走れるか心配なぐらい脚を使った感じで、降車。
が、ラックまでもなんとか走れましたw
追いかけっこ再生と
周回順位一覧
Strava Segment | Yokohama Triathlon 2017 Bike Lap