五島のバイクで泣ける坂
五島でロングデビューした私ですが、苦節5年でなんとか泣きたくなるほど辛い登りがなくなった感があります。
最初の年は、周回が3回、バイクゴールが体育館だったのですが、
岐宿水の瀬憩いの場を過ぎたフラット気味からアップダウンが始まる坂(スピーカーで音楽が流れていて、名前で応援してくれます。)はしんどかった。
また、周回が終わる二本楠の交差点を左に曲がった後の坂、ここは、押して登っているBタイプの選手を横目にまっすぐに登れず、一人いろは坂をしました。
更に往きは気持ちよく走れた、ジェットコースター道路は、勢いで登れなかったところからが泣けました。
また野々切りからの坂もキツかった。
2年目からは二本楠交差点からの登りはあっさり登れるようになりましたが、ジェットコースター、野々切と後半の坂で辛さを感じるように変化しました。
現在のコースの体育館折り返しからのバイクゴールまでは、いつも最後の力を振り絞って気持よく走ってしまっていた(Stravaの区間記録順位も良い(^_^;))のですが、今年は、すこし抑えめにして、ランへの余力を残そうかな?と考える今日このごろです。