「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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ロンドンからモン・サン・ミッシェルまで自走と輪行で往復その4

イギリスへの帰りの船は乗船時間が短いので、寝台なし。
しんどかった。


さて、イギリスに戻ってきましたが、自走でロンドンまでは道が往き厄介だったので、輪行に。電車で1時間半ほどなので、夕方まで近隣を走ることに。


どこに行くか迷い、フェリーですぐ行けるワイト島へ
ちっちゃなフェリーの自転車置き場



イギリス人にとってのサマーバケーションの地のようで、風景も変化に飛んでいて、アップダウンもあり自転車も割と走りやすく、楽しめました。
島から見たイギリス本土。遠浅でした。

ポーツマスに戻ってきて、駅へ
もちろんホームまでそのまま

電車の中は車椅子スペースと共通。

ロンドンまでの途中で車椅子の人が乗ってきましたが、スペースが広いので問題ありませんでした。

昨日は4回事故ったらしい

ガーミン付けてで自転車乗ると最近事故通知が頻繁する😳
ちょっとした段差が原因なのか、理由は不明。
困るのがログがそこで止まること。
とりあえずこの機能要らん。


今使っているGarminは245。
945と比較して、パワーメータ非対応以外不満はなかったのだが。


で自己検知機能をオフにしようと本体いじってもそれらしきものはない。


ウエブで調べて、ガーミンコネクト側で設定ができるらしいことがわかった。
ライブトラック機能と連動しているようなので、これを切った。
これでログがちゃんと取れるようになると良いのだが。

ロンドンからモン・サン・ミッシェルまで自走と輪行で往復その3

フランスについたら入国審査


船を降りたら車の列に混じって列を作ります。
イギリス人とEU人はほぼスルーですが、日本のパスポートは判を押す必要があるようなので私は先の建物に行くように言われました。

フランスに入ると、一般道は圧倒的に走りやすい。
車も自転車にやさしい。
イギリスのように塀もないので見通しも良し。

モンサンミシェルが見えてきました。

が、道がなくてけっこう迂回
なんとかビジターセンターに到着してそのまま自転車え渡ろうとしたら、観光シーズンは自転車での来島禁止。

若干盗まれるのが不安でしたが自転車置場に置いて2キロほど歩いて渡りました。

歩いていたら、こんな怪しい車が走ってきました。運転席が上下に動くパトカーです。
見通しを効かせるためなのか、なんのためか不明ですが、車の高さが変わるのは斬新でした。

無料のバスに乗って往復することもできましたが、橋から降りて満ち引きにより海になる橋の脇を歩いたりして風景を楽しみました。

現地の写真は割愛しますが、レストランがいっぱいあり、有名なオムレツ店とかもありましたが、私はイギリスの粗食に飽きていたので、子羊のフレンチを堪能しました。


その後、東に向かい一泊して田舎町の教会を見たり

海に出て第二次世界大戦の激戦地に行き、未だに当時撃沈された船が数多く沈んでいるのを見たり

して歴史にふれることもできました。


続く

TTバイクのポジション

まずはこのGIFを見てください。


下地の画像が当初のポジション
サドルをシートポストの一番前に出してさらにシートレールを一番前に出しています。
被せている画像のポジションはシートレールの中央で固定しています。
その差2センチでしょうか?


速い選手の画像を見ると肘の角度が直角のものをよく見かけますが、DHバーの高さを下げているんですよね。
下げずに身体だけ前に出すと、肘は直角になりますが、結果的に頭の位置が上がるだけでしたw
昨日は被せた画像のポジションでサドルを1センチ下げて35kmペースで40キロほど、回しやすかったけどもう少し踏み込みたい感じ、下げすぎだったようです。
次回は5mm上げてみます。


ちなみに、ハンドルバーとDHバーの落差は最小にしています。
これ以上DHバーを下げるとするとハンドルバーごと下げるしかありません。
身体が硬いので、とりあえずこれでしばらく様子をみます。


しかし、スペシャライズドのサドルはお尻に優しいです。

ロンドンからモン・サン・ミッシェルまで自走と輪行で往復その2

出国手続きが終わると
車と一緒に乗船を待ちます。

駐輪場まで押していきます。

自転車で旅をする人たちは重装備。

船の中はけっこう豪華です。
免税品店もあれば、

ファストフードも、サーブしてくれるレストランも

往きは窓はない部屋でしたが、部屋を取れたので熟睡できました。

つづく