村上トライアスロン振り返りその3
実は!レース前に当日落車しました。。。。
海から道路に出るところに急坂があるのですが、バイクラックに向かう下りでジャックナイフをしてしまい、頭と肩からおもいっきり落ちてバイクもまっ逆さまから衝撃を与えちゃいました。ディレイラーハンガーが曲がりまともに変速が出来なくなり目見当でディレイラーハンガーを修正するのに必死で、ボトルの状況を確認するのを忘れていました。
一応中身がこぼれちゃったので、注ぎ足したのはおぼえているのですが。。。。
で、レース本番、2キロ付近の急カーブ手前の段差でガチャンとか音がして、ボトルを見たら固定器具が消え失せていて、かろうじてDHバーに引っかかっている状態。
慌てて手で掴むが置きようがない。。。。
仕方なく、いっぱい中身を飲んでから上下別のトライスーツのボトムのお尻の所に突っ込んでの乗車。。。
落っこちるのを心配しながらの走行になっちゃいました。
何度か背中に手を回して位置調整したり飲んだり。
さすがに25度以上でバイク40キロ水分補給なしはしんどいのでたすかりました。
落車した時はしっかりおかしくなっているか確認すべきでした。
ちなみに最初の急斜面ではどうにもギアが固定できず心臓に悪いガチガチ音はするし、平地でもトップ・ギアには入らないし泣けました。
家に帰ってからディレイラーハンガーの補正機使って直したら元の状態にはなったので、今週末の銚子は大丈夫そう