「じーじのトライアスロンチャレンジ」やってました

トライアスロンで人生が変わり、世界中で自転車に乗ってます

練習もレースも手抜きを考え、如何に楽して速くなるかを目指す低レベルメタボアホリート。
記事は年寄の戯言です。真に受けないでね。
夢は7人の孫と一緒にトライアスロン完走w
痩せるために始めたのに、体重は増え、細くならない82cmのウエスト乙(^_^;)
最近疲労回復力が急降下。
心肺も衰える一方で老化実感中。

本当は自転車が好きだけど、集団走行が怖いので、ドラフティングなしのトライアスロンに。

背景の写真は、2012年のスペイン・ビトリアで行われたロングの世界選手権のT1でバイクを押す私。

トライアスロンよりもランのないアクアバイクが日本で広がることを期待中。

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超ハードな徳之島トライアスロンのスイム意識不明二人!

新月の大潮、一番潮の流れが速い日の速い時間のスイムスタート。

コースは!海岸線に沿って往復。

往きは潮に向かって進む。


タケチンさん他の知り合いと先頭グループでスタート。

密集のど真ん中(>_<)

蹴りや叩きはないものの、まともに泳げない。

海の底が見えるから、遅いのが分かる。

ドラフティングするとマシだが、外れると超低速。

みんな分かるから、固まっちゃう。


うねりもある!


折り返しはまだかまだかと、なかなか着かない。たった1キロがこんなに遠いとは。


25分位でようやく折り返し。

ここからは潮に乗って進む、進む!

あっという間にバラける。

ガーミンで見たら往きは遅いとき100m3分!帰りは最速1分切ってた!

帰りはブイとロープの近くを泳いだのだが、反対側の往きの選手たちがブイやロープに掴まって止まっている。何人も!

泳力がないと進まないから休んでいるのか、諦めているのか!


二つ目の折り返しを過ぎてスイムアップ地点に向かうものの再度潮に向かうから流される。


ようやく上がったら41分も経っていた。


チャリを取って乗車位置に向かったら救急車登場!


後で聞いたら、二人も意識不明が出てドクターヘリまで飛んだとか。

スイムギブアップも続出の模様。

今までで最もハードなスイムだった模様。


この後、バイクでもランでも救急車が出動したようで(@_@;)

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