横浜トライアスロン(変速不可も悪くないw)
5月17日は、横浜トライアスロンでした。
成績は、総合150位ちょっと、エイジ10位ちょっと。2時間半は切りたかったので、ギリギリセーフ。
スイム、スイム会場でのウオーミングアップができず、いきなり泳いだので、苦しい苦しい。
耳が痛くなって、呼吸も限界。バトルがほぼなかったのが救い。水質は最悪、水の中は何も見えません。老眼近視で、コンタクトもつけていないので、ターン地点を見つけるのには苦労しました。
自分のペースで泳げず最初の1周目は死ぬかと思いました。こんなに苦しいスイムは、初トライアスロン以来かな。棄権も頭をよぎりましたが、2周目に入るとなんとか落ち着けて、そこそこ同じグループの人も抜けた気が。
およそ30分で、アップ。250位ぐらい?
長い、トランジション、裸足で走るのは苦手なはずがそこそこ走れました。
ふくらはぎや足首にワセリンを塗っておいたおかげか、いつものように苦戦することなくウエットも脱げた。
今回は、シューズをバイクにセットして、輪ゴムで路面をすらないようにしてました。
乗車してから靴を開いてマジックテープを付ける。ちゃんと履くまでうまく漕げませんでしたがトータルのトランジションに係る時間を考えると、早かった気がします。
港湾エリアを抜けて一般道に出たところで、Di2の変速が変。ボタン押しても変わったり変わらなかったり。
えええ?電池切れ?
つべこべ言ってもレースは始まってるので、できるだけ自分の望みのギアに合わせようとするが、先にリアディレイラーが動かなくなる。5週目からは、フロントも動かない、アウタートップ固定になってしまったので、Uターンやコーナーからの立ち上がりが遅い(>_<)
それでも踏んで踏んで踏みまくり、太もも前方がパンパンに!
コースは、コーナーが多いテクニカルなレイアウト。坂がほとんどなかったのはギアが変わらない中で助かりました。ところどころ1車線の所があり、声を掛けていても右側に遅い追い越しがフラフラ出てくることがありびびりました。
ホテルニューグランド前は、多くの人出で、テンション上がります。
トランジションを入れない正味のバイク走行時間は66分ほど
50位弱でした。
ランは、2周半。ほぼフラットだけど、1か所だけ歩道橋を上る坂がある。
バイクで踏みまくったせいか、かつてないほど太ももが張っている。脚を前に出すのがしんどい。いつものように抜かれまくって気落ち。が、応援が多いので、歩くわけにもいかず、とにかく2時間半切りを目安に粘る。知り合いからもあちこちで声を掛けられてうれしい。他のランナーは、あまり水分も取らずに走っているが、私はアクエリアス全部もらって、水は頭から掛ける。
最近心掛けている腰高と上体を倒した姿勢を意識する。残り6キロでちょうど2時間、キロ5分ペースで走らないと2時間半を切れないとちょっと焦る。
残り4キロ地点で抜いて行った同じエイジの選手を目安にとにかく離されないように息を整えてしのぐ。
最後1キロになったところで、目安にしていた同じエイジの選手を抜いてペースを上げる。苦しいが、残り5分と言い聞かせてがむしゃら走りに。
結局抜き返されることなく、ゴール。2時間半も切れて、ランだけで47分ほどと、大きな声じゃ言えないが初のODラン50分切りw
ランの順位は450位ほどだけど。。。。。
密かにバイクのエイジラップは狙っていたが、ちょい届かず。次回へのお楽しみに。
レースから4日経ったけど未だに太もも筋肉痛。トレイルラン並みの後遺症。。。。。
ギアが変わらないと、早いケイデンスを余儀なくされたり、踏まざるを得なかったり、練習になります(^^;)
バイクの不調はいまだ不明。電池切れかと思ったがどうやら違う模様。
修理に出すしかなさそう。